このBeaujolais Villages Nouveau 2006 に秘められたstory
先日、家の床下収納から梅酒を漬けるための空き瓶を探していると、なんとっ、2006年のBeaujolais Villages Nouveau発見っ❗
何でこんな所にワインが❓(私にとってビールとワインは、とっておく事が出来ず、、、手にすれば飲まずに置いておけるはずがない。汗)
そして何で2006年❓
と、頭の中グルグルグルグル~~~(◎-◎;)
思い出しましたっ❗(まだボケちゃいないようですっ。苦笑)
2006年のボジョレーは2006年の秋頃に販売されているはず。→2006年秋頃私は妊娠中だった。→妊娠中なので自分で買うはずがない。→2006、2007年あたり里帰り出産で実家に戻っていた。→この頃、母自身がワインだったら飲めるからと箱買いしていた。→出産してから飲んだら❓と言われて、いただいた物でした~(‘ω’)ノ
しかし出産しても2歳4ヶ月まで完母で育てたので、その間、一切の酒断ちをしていて飲む機会を完全に失っておりました。
それでもおそらくワインだからおけばおくほど良いのではと、卒乳後も引っ越し後にも出番なく、とうとう11年の歳月が流れた訳です(+o+)
この2006年のBeaujolaisとの再会によって、私の妊娠出産~11歳になった娘の成長の軌跡を振り返る事となったのです☆
しかしながらネットでボジョレーは、新酒で旬を味わうのが基本、解禁から数ヶ月以内に飲むよう書かれており熟成させちゃダメなものだったんだー、と今知るっていう。。。(そもそもワインセラーなど持っているはずもなく、ボジョレー以外のあらゆるワインにおいても我が家では長期保管自体無理なんじゃ⁉️)
しかも瓶の底に澱が相当溜まっていて、だいぶ怪しい代物に( ;∀;)
泣く泣く廃棄しました(T_T)/~~~
無知によって1本ロスしちゃいましたが、今回の古いワインとの遭遇でワインを色々調べ少しは賢くなりましたφ(..)メモメモ
2018年6月28日 11:25 AM riepon