熱闘!甲子園!!

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静岡県代表の浜松開誠館が1回戦を突破しました!! この先も勝ち進んでいってほしいです。

Health Magagineで今日公開したブログ「歯の応急処置」では、突発的なケガで歯が折れた、抜けた時の応急処置について紹介しています。

学童野球から高校野球まで、野球漬けだった長男も、高校時代、部活練習中にワンバウンドの打球を捕球しそこなって顔面に直撃! 救急車で病院に運ばれたことがありました。息子は「歯」ではなく「目」でしたが、左眼瞼は赤黒くぱんぱんに腫れ、わずかに眼底出血もし、嘔吐もあったのでヒヤヒヤした記憶があります。

幸い脳には影響はありませんでしたが、しばらくは眼科通いでした。

チームメイトも打球を顔面に受け、前歯が飛んだ!!ことがあったそうです。でも、素早い応急処置のおかげで抜けた歯を元通りにできたと、のちに彼のお母さんから聞きました。

今の高校球児たちはマウスピース(マウスガード)をしている子がとても多いなあ、と思いながら甲子園をテレビ観戦しています。

 

でもやはり歯や目のケガは多いようで。。。

日本スポーツ振興センターの『災害共済給付の学校種別・障害種別件数』を示した表では、全体のおよそ2割が「歯牙障害」「視力・眼球運動障害」でした。顔面周囲のケガが4割も占めているんですね。そしてやはり学校種別では高等学校がもっとも多かったです。

日本スポーツ振興センター 災害共済給付の給付状況等について

 

どんなスポーツもケガはつきものかもしれません。でも、プロテクターなどでケガの予防をして、元気に!楽しく!!活動してほしいな、と思いました。

 

これからも高校球児たちの熱い!プレーを楽しみにしたいと思います!