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「笑う」という行動には、医学的にもたくさんの効果があることがわかっています。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、日本をはじめ世界中の人々から笑顔が減ってしまった・・・ それは言い過ぎではないかもしれません。また、人と接するときには常にマスクで口もとを覆っているため、楽しさや嬉しさ、良好な気持ちが伝わりづらいと感じることもあるかもしれません。
そんな今だからこそもっと笑おう!笑いはかたちから入っても効果があるのだそうです。作り笑いでも積極的に笑い声を出すことで、体の緊張がほぐれ脳の血流が増えるなど、本当に笑った時に近い反応が起こることがわかっています。
歯の黄ばみ
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子どもの歯って、目にまぶしいほど真っ白に輝いていますよね。それが年をとるにつれて黄色みを帯びてくるのはなぜでしょうか。
もともとの歯の色は、髪の色や肌の色のように、人それぞれ個人差があります。年をとるとつやのある黒髪が白髪まじりになるように、歯の色も加齢とともに少しずつ黄色みが濃くなっていきます。
それに加えて飲食物などの色素が歯の表面に付着することでも、歯が黄ばんでしまうのです。
食品添加物
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『食の安全』を考えたとき、皆さんはどんなことをまず思い浮かべますか?
ウイルスや細菌による「食中毒」、「食物アレルギー」、農作物の「残留農薬」や「遺伝子組み換え」でしょうか?
私たちが毎日食卓で口にする、あらゆる食品に使われている「食品添加物」もそうでしょう。ネガティブなイメージで捉えられることも多いですが、いまや食品添加物の力を借りなければ、現在のような食生活を送ることはできません。
今号では『食の安全』を考える上でのひとつ、「食品添加物」についてまとめました。
乳幼児の口呼吸
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近年、口呼吸の子どもが増えているといわれています。「吸って、はいて」をくり返す呼吸は、私たちにとってごく自然な生活の一部であるため、多くの人は呼吸のしかたやしくみについて意識することなどないかもしれません。でも、口呼吸には全身の健康にも悪影響を及ぼすさまざまな弊害が潜んでいることをご存知でしょうか。
とくに乳幼児期から口呼吸が習慣化してしまうと、顔の骨格の発育にも影響してしまいます。
夏の食中毒
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長い梅雨がもうまもなく終わろうとしています。これから30℃を超えるような暑い日が続くと、細菌による食中毒の発生が増加します。
今私たちは新型コロナウイルス感染症予防のため、徹底した手指消毒を行っていますが、手洗いは食中毒対策にもとても有効です。しかし、この夏が今までと大きく違うのは、コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜以外にも、飲食店の料理をテイクアウトして自宅で食べるスタイルが増加していること、レジ袋の有料化に伴い毎日の買い物にマイバッグを使用するようになったことです。
私たちは食品の保存方法の他に、調理器具や買い物に利用するマイバッグの衛生管理にも神経を使わなければなりません。今回は夏の食中毒の予防と対策についてご紹介します。
妊娠中のマウスケア
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妊娠すると食べ物の好みが変わったり、お肌の調子や髪質など人によってさまざまな体質変化が起こりますが、お口の環境も変化してしまうのはご存知でしょうか?
妊娠中のお口の病気はご自分の体だけでなく、おなかにいる赤ちゃんにまで影響してしまいます。今号では、妊娠中に気をつけていただきたいお口のケアについてご紹介します。
コロナ禍の妊娠期は不安も多いと思いますが、お口の中を健康に保って大切な時期をお母さんも赤ちゃんも健康に過ごしてください。
ロコモティブシンドローム
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「歩く」「立つ」「座る」など日常の動作には骨、筋肉、関節、椎間板などが複雑に連携しています。
緊急事態宣言中の長い自粛期間に、身体活動を担っているこれらの「運動器」を積極的に動かす機会が減ってしまい、自粛以前に比べて自身の運動不足や体力低下を心配されている人も多いのではないでしょうか。
目の疲れ
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人間は脳に送られる情報の80%を目から得ているといわれており、知らず知らずのうちに疲れもたまりやすくなります。
とくに今は外出自粛のため、どうしても自宅でテレビやパソコン、携帯ゲームなどで過ごす時間が長くなりがちです。緊急事態宣言が引き続き延長となると、子供たちの学習にパソコンやタブレット端末を利用した、自宅からのオンライン学習を導入する学校も今後ますます増えてくるでしょう。
目の疲れも体と同様で、休息や睡眠などで回復できるうちはよいのですが、さらに疲れがたまってくると、肩こりや頭痛など体全体に悪影響を与えてしまうこともあります。
そうなると日常生活にも支障が出てきてしまいますので、適度に目を休ませ疲労を回復するようにしましょう。
動物の歯 Part2
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今、全国の小中学校や高校など多くの教育機関では、新型コロナウイルスの影響で春休みが延長され、新年度がなかなかスタートできない状況です。
外出できず自宅で過ごすお子さんたちが、『歯』に注目した動物の生態に関心をもってもらえるように、「動物の歯」第二弾として『海の哺乳類』『魚類』をご紹介します。
歯に注目してみると、動物たちのお食事事情がわかってきます。
呼吸器の病気
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私たちは生まれてから今この瞬間まで、ずっと休むことなく呼吸し続けています。
安静にしていて1分あたり15~20回、1年におよそ1,000万回、そして人生80年とするとその呼吸数は8億回にもなります。しかし今世界中では、新型コロナウイルスの感染によって肺炎を引き起こした多くの人が、呼吸困難に苦しんでいます。
私たちは一人ひとりが今できる最大限の予防対策を徹底して、感染拡大の防止に努力していきましょう!今号では、肺や気管支などの呼吸器の病気についてご紹介します。
動物の歯 Part1
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この地球上にはたくさんの種類の動物がいますが、脊椎動物(哺乳類、両生類、爬虫類、鳥類、魚類)と呼ばれる種類はほとんどが歯を持っています。
歯は動物によって、何度も生えかわるもの、生えかわらないもの、どんどん伸び続けるもの、生え方や形、本数など、さまざまな特徴があります。それは、どんな場所でどんな種類のエサを食べているかで違います。
エサの違いや環境によって、それぞれがもっとも適した特徴的な歯を持つようになったのです。
手洗いとうがい
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現在、新型コロナウイルスの影響で、マスクがどこへ行っても手に入らず、マスク不足で困っている人も多いでしょう。
そんな中、私たち一人ひとりができることは、やはり「手洗いとうがい」です。そんなの常識、当たり前!と思う方も、基本的なことだからこそ、ぜひこの機会にもう一度確認してみましょう。